昨日・日曜日の仕事を終え、特急「くろしお」に乗り込み♪
道中、オツマミとお酒を楽しみながら♪
和歌山県・串本に到着!!
お伺いしますダイビングサービスは、なんと1年ぶりの「南紀シーマンズクラブ」
ガイドの「岩崎さん」、本当にお久しぶりです!!
引き続き飲んで語っての夜を過ごし♪
本日・月曜日を迎えました!
そしてダイビングの準備完了!桟橋に向かいます!!
快晴で気持ち良いです♪
堂丸が船長「クニさん」と再会のハグ♪
そして、いよいよ出航です!!
後にゲストさんがいらっしゃいますが、本日の1本目は!なんと倉橋・堂丸の貸し切りです!!
さて!いよいよダイビング開始です!!
本日のダイビングは3本で、潜りますポイントは「住崎(北)」「グラスワールド」「住崎(南)」
ガイドの「岩崎さん(岩ちゃん)」に続きます!!
ここからは遭遇しました生き物たちです♪
ピンク色の「オオモンカエルアンコウ(Yg)」
(Ygは幼魚の略です。)
4cm弱の小さな子♪
中層を泳ぐ、体調30cmほどの5匹の魚たちは・・・
このポイント周辺に住み着いている「テングダイ」です♫
しっかりと観察している堂丸♪
根の砂地にたくさんいました「クリアクリーナーシュリンプ」
岩ちゃんが手を差し伸べると・・・
ワラワラと手に寄ってきて、クリーニングしてくれます♪
「トラウツボ」も登場し・・・
クリーニングしてもらってます♪
この子はオレンジ色の「オオモンカエルアンコウ(Yg)」
大きさは7~8cmほど。
実際には横壁にしがみついてますよ♪
サンゴの穴に住む「コケギンポ」
黒い「オオモンカエルアンコウ(Yg)」
まだまだ子供ですが大き目の15~6cm。
「アカゲカムリ」というカニです。
「トゲトサカ」を切り取り背負っています。
カイメンを背負ってるのを良く見かけますが、大きめのトゲトサカを背負っている姿はなんともバランスが悪い(^〇^;)
「アミメジュズベリヒトデ」の幼体
堂丸の指先と一緒に撮影♪
大きさは2~3mmの極小。星型で可愛らしいね☆
「ウデフリツノザヤウミウシ(通称:ピカチュウ)」の交
接合部分がくっきり見えてますよ♡
「テンクロケボリタカラガイ」2体。
イソギンチャクの中に「アカホシカクレエビ」
こちらは再生しつつあるヒトデの身体の一部です。
核が無事であれば、ちぎれても再生するんですね~。
黄色い「カエルアマダイ(通称:ジョーフィッシュ)」
いつも見かけます個体はオレンジがかった茶色なんですよね。
人馴れしてるのか巣穴に引っ込まないので、できるだけ近づいて接写!
今にも巣穴に隠れそうな「アカハチハゼ」
体長8mmほどの「ハチジョウタツ」
旧名:「ジャパニーズピグミーシーホース(略してジャパ
ちっちゃいので撮るのが難しい~。
しかも、よく動き回り・・・
近づいてカメラを向けますと、後ろを向いてしまいます。。。
「イソコンペイトウガニ」を観察する堂丸。
2匹いましたよ♪
「ニラミギンポ」
アメリカザリガニぐらいの大きさの「イセエビ」
ガヤに居つく「オルトマンワラエビ」
脚は7~8cmと長いのですが中心の胴体部分は直系1cmにも満たない小さな身体です。
って事で、なかなか目にピントが合わない(-_-;)
「イラ(釣り師さん的にはテス)」が接近中!
「イラ」を至近距離で観察する堂丸♪
「岩ちゃん」が手にしているのは、一緒に潜ってましたショップ
休日なのに潜りに来ていた南紀シーマンズクラブの若きガ
シーマンズⅧ世号に帰還の途中。
水深5mでの・・・
3分間の安全停止を経て浮上します!!
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
良い天気と良い海況の中、ダイビングを満喫いたしました♪
脱いだ後のドライスーツです。
この脱ぎ方は「岩崎さん」発案の「岩崎脱ぎ」です♫
倉橋はドライスーツを着用して潜りますと、圧力がかかりスクイーズしますと吸気バルブがあたる胸のところがかなり痛い・・・ってことで。
以前にも掲載させて頂きました、倉橋発案のこちらのNEWアイテム!
「吸気バルブガード」を装着してみましたところ!
快適で痛みも刺激も圧迫もまったく無し!
素晴らしいアイテムです!!
そんなこんなで、器材を洗って干しまして、ログ付け前には・・・
いつもながらのパック姿で乾杯です!
(ちなみに倉橋も堂丸も「ぶんぶくん・Tシャツ」着てますよー♪)
快晴の中、水温:23℃、透視度:12~15mの串本の海を満喫いたしました♪
ガイドをして下さいました「岩崎さん」
南紀シーマンズクラブのスタッフ皆様
御一緒して下さいましたゲストの皆様
楽しい一日を本当にありがとうございました!!
そして、これより潮岬の「赤松ダイバーズ」まで送って頂き、今夜の食事と宿泊は赤松亭です♫
そして引き続き、明日も串本の海を楽しみますね!!