~・~与那国島の想い出(海底遺跡)~・~
与那国島でのラストダイブは名物ポイント「海底遺跡」
与那国島の人気のダイビングポイントで、1986年に地元のダイバーによって発見された海底遺跡。
1992年以降の調査では現在に至っても人工で作られたという決定的な証拠がないため、残念ながらまだ遺跡という認定はされていないとはいえ、どう見ても自然に出来たとはいい難いものが数多く発見されているのですが・・・真相は謎のままで未だに解明されていないポイントです。
昨年度は海底遺跡に行けなかったので、今回初めて潜る事が叶いました!
北風が吹く中、南側に位置するこちらのポイントは穏やかで、水深は浅めですがウネリも少なく透視度も良好♪
そんな海底遺跡での1ダイブの様子です!
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エントリー開始!ガイドさんについて行きます!!
まずはエントリーしてすぐにあります「城門」
城門と書いて「ぐすくもん」と読むらしいです。
ダイバーが1人通れるくらいの狭い穴です。
城門を抜けると目の前に「二枚岩」と呼ばれる巨石が出てきます。
そして、記念撮影♪
堂丸を撮影する倉橋。
集合写真♬
二枚岩を見た後、右手に進むと・・・
このような感じのコーナーが出てきます。
巨大な岩!絶景です!!
通常は流れの強い場所であり、透視度も低いとの事ですが。
この時は流れも弱く、透視度も抜群でした!
そのコーナーを曲がりきると「メインテラス」と呼ばれる広場に出ます。
メインテラスの階段のような形状の場所で遊んでおります♪
メインテラスを抜けて水深を上げると「水路」と呼ばれる溝があるそうで。
この溝だけは自然に生成されないらしく、人工的に作られた溝なのか・・・?
そして水路の先には「柱穴」と呼ばれる大きな穴が2つあるらしく、柱を入れて日時計のように使っていたのでは?という説もあるみたいです。
(今回は水路と柱穴には行かず、遺跡周りを泳ぎます。)
さらに進むと少しだけ深くなっていき、そして大きな窪みがあります。
大きな窪みの奥は丸く行き止まりになっており「拝所(うがんじゅ)」と呼ばれるスペースで、祈りを捧げた拝場だと言われているそうな。
祈りを捧げている堂丸の図♪
神秘的ですね~♪
拝所を後にしまして・・・・・
拝所を抜けますと亀のモニュメント「カメ岩」と呼ばれる大きな岩がありまして。
みんなで記念撮影♪
いよいよエキジットの時間がやってまいりました。。。
3分間の安全停止中に・・・・・
目下にウミガメ発見!
ウミガメに見送られるダイバー皆さん♬
そして、ガイドさんから浮上の合図!
このような感じで海底遺跡をしっかりと満喫いたしました♬
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友人が撮影してくれました、こちらの動画もご覧下さい♪
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スマートフォン用に縦画面サイズに調整しておりますので、ご覧頂きます際には少々小さくなっております。
(拡大ボタンをタップしますと大画面になりますよ♪)
ハンマーヘッドシャークとの遭遇、そして美しい海底遺跡を満喫いたしました与那国島の海写真の掲載でした♪
引き続き、旅の想い出をいろいろ書き記しますね♬
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大阪市北区鶴野町のヘアサロン。梅田・茶屋町・中崎町近く、完全予約制の美容室「Seul(e)スール」のホームページです。美容師・スタイリスト:倉橋 豪(くらはし ごう)、堂丸 真代(どうまる まさよ)